今話題の韓国生まれのクロッチとジョンナンミパン。店頭やSNSで見かけて、「どんなパンなの?」と気になったことはありませんか。それぞれの特徴とおすすめ商品を紹介します!
クロワッサンと餅を組み合わせた「クロッチ」
「クロッチ」は、日本や韓国の販売例で使われている呼び名です。クロワッサンまたはデニッシュ系の生地に、餅やもちフィリングを組み合わせています。韓国では「크로찌」、英字では「CROZZI」と表記されることもあります。
特徴は、層のあるパン生地と、伸びや弾力のある餅を一緒に味わえること。ただし、すべてが同じ食感ではありません。商品によって、サクサク寄りのものもあれば、しっとりしたデニッシュに近いものもあります。
日本では2026年春以降、ベーカリーチェーンやコンビニでの商品化をきっかけに、名前を目にする機会が増えました。ハートブレッドアンティークでは、2026年4月に「クロッチ チョコ」と「クロッチ きなこ」を発売。公式案内では、当初の期間限定から通年販売へ変更されています。
こんな人におすすめ
デニッシュ生地と餅の食感を一度に楽しみたい人へ。チョコの甘さを合わせたおやつパンが気になるときの候補です。
紹介アイテム
ハートブレッドアンティーク クロッチ チョコ
デニッシュ生地と餅を組み合わせたチョコ味のクロッチです。2026年4月1日に発売され、公式案内では期間限定から通年販売へ変更されています。店舗によって取り扱いが異なります。
こんな人におすすめ
餅と相性のよい、きなこの風味が気になる人へ。和菓子になじみのある味からクロッチを試したいときに選びやすい商品です。
紹介アイテム
ハートブレッドアンティーク クロッチ きなこ
デニッシュ生地と餅を組み合わせたきなこ味のクロッチです。2026年4月1日に発売され、公式案内では期間限定から通年販売へ変更されています。店舗によって取り扱いが異なります。
じゃがいもやかぼちゃそっくりの「ジョンナンミパン」
日本で「ジョンナンミパン」と呼ばれているのは、韓国・江陵発のブランド「ジョンナンミミョンガ(정남미명과/JUNGNAMMI)」が手がける「VEGGIE RICE BREAD」です。
ブランドは、1986年に始まった餅店をルーツに持ちます。現在紹介されているVEGGIE RICE BREADは、その歩みの中から生まれた商品です。
もち米粉を主体とした生地が特徴で、ブランド代表の説明では、タピオカでんぷんを加えて弾力と形を保っています。中身は種類によって異なり、農作物の餡やクリームチーズなどを使用。じゃがいも、さつまいも、かぼちゃなどをかたどり、割ったときに生地や餡が現れる見た目の変化も楽しめます。
日本では2025年8月に初のPOP UPが開かれ、2026年7月30日には原宿・ハラカドに日本初の常設店がオープンしました。
こんな人におすすめ
農作物そっくりの形を、家族や友人と見比べながら楽しみたい人へ。種類によって中身が異なるため、原材料表示を見ながら選んでください。
紹介アイテム
JUNGNAMMI(ジョンナンミ)VEGGIE RICE BREAD
もち米粉を主体とした生地で、じゃがいもやかぼちゃなどをかたどったパンです。中の餡やクリームチーズは種類によって異なるため、購入前に原材料・アレルゲン表示を確認してください。
食べたい気分で選ぶなら?
どちらにするか迷ったら、食べる場面を思い浮かべてみましょう。パン生地と餅の食感を一緒に味わいたい日はクロッチ。形を選ぶ時間や、並べたときの見た目まで楽しみたいならジョンナンミパンが候補になります。
自分用に一つ試すなら、チョコやきなこなど親しみのある味のクロッチが選びやすそうです。家族や友人と囲むおやつには、形の異なるジョンナンミパンをいくつか並べても楽しめます。
ジョンナンミパンは、もち米粉を主体とし、基本的に小麦粉不使用と案内されていますが、一部商品は例外です。食物アレルギーがある方は、購入前に各商品の原材料・アレルゲン表示を確認してください。
日本で購入するときの確認ポイント
クロッチは、ハートブレッドアンティークやベンケイの店舗、公式オンラインストアで探せます。通年販売の商品でも店舗によって取り扱いが異なるため、販売情報を見てから出かけると安心です。
JUNGNAMMIは、原宿・ハラカドの常設店や、日本正規代理店HARUCOの案内をチェックしてみてください!催事で購入する場合は、会場と開催期間に加え、取り扱う種類や整理券の有無も確認してくださいね!

