便利な自動調理ポットですが、作れる量が足らないと購入しても料理作りの助っ人にならないなんてことも…。レコルトの自動調理ポットのサイズは2種類ありますが、普段使う器に何ml注ぐかで比べると、レギュラーとラージ、どちらが合っているか見えてきます。購入前にしっかり確認して、ぜひ時短家電を活用してみてください!
4人分足りるかは「人数」より一杯量で決まる
レギュラーのRSY-2は容量約600ml、ラージのRSY-3は温かいスープやおかゆを最大約800ml調理できます。ただ、200mlの差を人数に置き換えるだけでは、食卓で足りるか判断できません。
たとえば、子ども2人に130mlずつ、大人2人に180mlずつなら合計620ml。全員が130mlずつなら520mlです。同じ4人家族でも、前者は600mlを超え、後者は公称容量の範囲に収まります。
いつも使う器に普段飲む量の水を入れ、計量カップへ移せば一杯量を確認できます。「4人だからラージ」と決める前に、4杯の合計を測ってみましょう。
600mlと800mlは、それぞれ何杯分になる?
130ml、180ml、250mlを比較例として、公称容量から計算した杯数をまとめました。
| 一杯の量 | RSY-2(約600ml) | RSY-3(最大約800ml) |
|---|---|---|
| 130ml | 4杯+約80ml | 6杯+約20ml |
| 180ml | 3杯+約60ml | 4杯+約80ml |
| 250ml | 2杯+約100ml | 3杯+約50ml |
※公称容量を単純に割った理論上の目安です。実際に配膳できる量は、食材の種類や泡立ち、ポット内に残る量などで変わります。
180mlを4杯なら合計720mlで、計算上はRSY-3の範囲内です。130mlを4杯なら520mlなので、RSY-2の公称容量にも収まります。器そのものの容量ではなく、実際に注いでいる量で比べるのがポイントです。
2人・4人・翌朝分まで残す場合で比べる
2人が180mlずつ飲むなら合計360ml。4人の場合は、130mlずつで520ml、180mlずつで720ml、250mlずつで1,000mlになります。
2人分をその都度飲み切る家庭なら、RSY-2が選択肢に入ります。4人でも小さめの器なら600mlに収まる計算ですが、180ml前後ならRSY-3のほうが合わせやすくなります。250mlを4人分用意するには1,000ml必要なので、温かいスープが最大約800mlのRSY-3でも一度では足りません。
翌朝分も残したいなら、夕食とは分けて計算します。130mlを夕食に4杯、翌朝に2杯なら合計780ml。理論上は800ml以内ですが、具材や泡、ポット内に残る分を考えると、大きな余裕はありません。
レギュラーで十分な人、ラージが向く人
RSY-2は、1〜2人でその都度飲み切る人や、4人でも小さめの器を使う家庭の候補です。本体は約幅16.5×奥行12.0×高さ23.3cm、約970g。メーカー希望小売価格は13,200円です。
こんな人におすすめ
1〜2人でその都度飲み切ることが多く、4人でも小さめのカップに分けたい家庭に。容量だけでなく、置き場所や一度に作りたい量も確認して選びたい人向けです。
紹介アイテム
レコルト 自動調理ポット RSY-2
温かいスープなどを約600ml調理できるレギュラーモデルです。約幅16.5×奥行12.0×高さ23.3cmで、容量と置きやすさのバランスを取りたい場合の候補になります。
RSY-3は、4人が180ml前後ずつ飲む家庭や、少し多めに作りたい場合の候補。約幅18.2×奥行13.5×高さ26.3cm、約1.3kgで、メーカー希望小売価格は17,930円です。温かいメニューは約400mlからなので、少量調理が中心なら余りを持て余さないかも考えておきたいところです。
こんな人におすすめ
4人が180ml前後ずつ飲む家庭や、夕食分に加えて少し多めに作りたい人に。温かいメニューは約400mlからなので、少量調理との相性も考えて選びましょう。
紹介アイテム
レコルト 自動調理ポット ラージ RSY-3
温かいスープやおかゆを最大約800ml調理できるラージモデルです。レギュラーより容量が大きく、4人分や作り置きを考えたい場合の候補になります。
容量だけでなく、棚の高さ、出し入れのしやすさ、普段作る最少量まで確認すると選びやすくなります。迷ったときは型番・家族人数・使い方を組み合わせて口コミを検索し、自分の家庭に近い使い方を探してみてくださいね。

